大阪府池田市の冨田裕樹市長ですが、持ち込み型のサウナを市役所に持ち込み使用していたとしてニュースになっています。
趣味がサウナなのはいいですが
市役所の市長控室に私物サウナを持ち込み、電気を使い個人的にサウナを使用していたとしたら誰がどう見ても問題ですよね。
公私混同と言われても仕方ありません。
・私物の持ち運びサウナというものがあるということ
・そしてそれを勤務先に持ち込むという行動
から中々インパクトあるニュースです!
そんな冨田裕樹市長が持ち込みをするような、個人でも買える持ち運び用サウナについて調べてみました。
持ち運び用サウナについて
大阪府池田市の冨田裕樹市長ですが、どんなサウナを持ち込みしていたのか?とても気になりますよね!
調べてみるとかなり大きなサウナでした。
自分が検索していて見つかったものとは違い、家庭用なの?というくらい大きく本格的なサウナになります。
動画にある電子レンジとかの持ち込みは、まだわかりますが(市役所に共有のがないなら)サウナやベットというのは度を超えているとしか思えません。さすがにやり過ぎですよね。
市長というと、一企業の支店長とか部長クラスが持ち込むのと同じ感覚?例えで想像してみてもその異常性がわかります。しかも税金で賄っている市役所での使用ですから問題になるのは当然です。
自宅用でなくて、個人用に市のお金で買ったのでは?と疑われてもおかしくない内容ですよね。
持ち込みサウナ危険性はないの?
サウナ使用における危険性については以下の通りです
脱水症状
アルコール摂取後のサウナ使用
体調不良の時の使用
家庭用ということ、温度調整も出来るという点からみると総合的には安全とは言えます。
しかし、注意しなくてはいけないこともあります。
自宅用・個人用ということで、アルコール摂取をした後でも入れてしまうこと。
脱水症状などで気を失ったときの為に、家には(周りには)誰かいるようにしておく必要があるといえそうです。
サウナで汗をかき続けられる環境であれば、突然体調が悪くなり気を失ったら危険なのは間違いないですからね!
値段や商品一覧
【49%OFF】場所を取らない最省スペース設置モデル。NATURAL SPA遠赤外線リラクゼーションサウナ
大阪府池田市の冨田裕樹市長の持ち込んだものと同様の商品になります。
値段は【49%OFF】で298,000円と記載されています。(11月17日)
・畳の上でも使用可能
・組み立て式なので、スペースあればどこでも設置出来る
・天井に通気口があるので、換気されているし酸欠の心配なし
・遠赤外線サウナで55〜60℃の暑さで熱苦しさ、息苦しさも少ない
性能としては申し分ないですが、個人で買うにはちょっと高すぎますよね・・
電気代・必要費用はどのくらいかかる?
役所にサウナ持ち込んだ大阪府池田市長 返還した電気代は690円(毎日)#Yahoohttps://t.co/lUmSCqdsSc
冨田裕樹池田市長
「公私混同ととられるので、算出して全額返金したい」公私混同以外の何物でもない。
返金したからといって市役所庁舎を占有していた事実は消えない。
辞職すべき。#維新の会— あべのっち (@abenotti_gold) November 17, 2020
家庭用100Vと半畳ほどのスペースがあれば使用可能です。
1時間使用で約22年の電気使用量がかかります。
今回の件で電気使用料690円を市に返還したと発表しているので、31時間ほどは今まで入っていたということがわかります!