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八幡竈門神社|鬼滅グッスやお守りは売っている?関係・共通点も

大分県にある八幡竈門神社は鬼滅の聖地として注目を集め、昨年から多くの観光客で賑わっています。

そんな八幡竈門神社ですが、鬼の伝説があったりと鬼滅の刃に関連する事が多くあると言われています。鬼滅のルーツではないのか?と注目を浴びる所以ですね!

そんな八幡竈門神社について

・一体どんな場所なのか?
・アクセスや住所は?
・鬼にまつわる伝承や歴史は?
・鬼滅グッズやオリジナル商品は?

と、この記事を読んでいけばザッとわかるように書いていきます。

大分県の八幡竈門神社について

八幡竈門神社は大分県にある神社です。

温泉で有名な別府温泉もすぐ近くにあり、観光客は普段から多いところにあります。昨年ごろから鬼滅の刃との関連性が見られて、観光客が増えているそうです!

八幡竈門神社は727年創建で、1280年以上の歴史を持つ神社になります。

毎年1月1日には竈門神楽という舞を披露します。その写真や姿を見るとまるで鬼滅の刃のヒノカミ神楽です。

大分県の八幡竈門神社の伝承や鬼滅との関係は?

鬼滅の刃との関連性が騒がれている理由としては、鬼の伝承が多く残っているからになります。

具体的には以下の伝承があります。

鬼が作った九十九の石段

竈門の里という場所に悪鬼は住んでいて、鬼は毎夜現れては人を食べていたと言われています。

そこで、その鬼に対して条件つきで石段を作るように命じました。

その条件というのは・・

・一晩のうちに百段の石段を作れば、毎年人間を生贄にあげる

・出来なければ、今後二度と里に降りてこないという条件つきです。

そこで九十九段まで作りましたが、あと一段のときに一番鶏が鳴いて夜が開けてしまったそうです。

それに驚き鬼は逃げていってしまったそうです!

夜明けを嫌がる=日があることを嫌がるというので鬼滅の設定と同じですね。

鬼が忘れた石草履(いしぞうり)

長さ約45センチある石の草履です。かなり大きくかなり巨体の鬼だったと言われています。

この鬼の足指が3本なのですが、貪欲・愚痴・嫉妬を表していて、知性と慈悲が欠けているために足指は3本なんだと言われています。

この草履に足を入れると、鬼のごとくたちまち凄い力が出ると言われています。

鱗滝左近次の面?かまど地獄の番人も鬼滅のイメージ

他にも似ている点が多くあり

拝殿内部の天井には、火災から守ってくれる「龍の水神様」が描かれています。これはまるで、水の呼吸拾の型「生生流転」などの技を連想させると言われています。

ちなみにこのかまど地獄にいる鬼は、九十九石段を作った鬼とされています。九十九石段を作ったことを評価されて、かまど時刻の門番として働いているそうです。その下にいる龍神は、再び悪事を起こさないように見張っているのです。

八幡竈門神社には、鬼滅の刃に関連していそうなものが多いです。何かしらのインスピレーションを得て鬼滅の刃に繋がったのでは?と思われます。

グッス(お守りなど)は購入可能?

八幡竈門神社ですが、鬼滅のグッスというのはないのですが「お守りが」鬼滅カラーということで注目を浴びています。

その内容は、竈門炭治郎・竈門禰豆子、我妻善逸のイメージカラーと似ているものがあるということになります。

ここまでそっくりだと、本当にどっちが本家か分からなくカラーですよね。

竈門という名前、火の神にまつわる踊りあり、水神様がいて、鬼がいてだと鬼滅の刃のイメージとがっちり結びつきます。

八幡竈門神社のお守り通販購入はできる?

知べてみたところ、特に通販情報はないです!

神社で買うと800円のお守りが、メルカリではブレスレットと合わせて2,450円で売られています。

東日本に住んでいる人なら、大分県に行く旅費を考えると安くは済みますのでブレスレット込みなら買うのもありですかね。

近くには有名な温泉地である別府温泉もありますので、近くに住んでいる人は観光ついでにいってみるといいですね!