夏から秋の社内イベントで、バーベキューをする会社がありますよね。
こういったイベントは、学生時代のオリエンテーションとか修学旅行を思い出し、懐かしい気持ちにもなりますが社会人であれば気遣いも大事です。
ここの記事では、新入社員や若手の社員が社内バーベキューでどうしていいか分からないポイントについてまとめました。
当日はどんな服装でいけばいいのか?
手土産は持っていくべき?
などの点で迷うと思います。
そんな問題について、この記事では取り上げていきます。
Contents
社内バーベキューのコーデ服装は?
Yシャツ?ネクタイは?カジュアルスーツなどの綺麗目な格好でいくべき?
当日はどんな服装で行けば良いのか?ということは誰しも悩むと思います。
社内通達とかで当日の服装などについて触れられていると思いますが、実際はどんな服装でみんな来るの?というのは気になります。
だって当日まで分からないのですから当然です、自分だけカジュアルだったら嫌ですよね・・・
実際はどんな服装で来る人が多いのでしょうか?
まず、共通していることは「白い服」は避け、着替えやタオルは持っていく事!そして男性なら、女性ならこれという服装の目安があります。
男性は・・・Tシャツ、スニーカー
女性は・・・Tシャツ、ズボン、スニーカー
男性も女性もほぼ変わりませんが、それぞれについて補足して説明していきますね。
男性の服装コーデは?
男性は、Tシャツ、スニーカーというのは間違えなく押さえてきたいポイントです。
なぜならバーベキュー場というのは足場も悪いし、虫も多いです。裸足で履くようなサンダルよりも怪我しにくいスニーカーのがいいです。
げが防止にも繋がりますし、なんにしても動きやすいですよね!
夏場でしたらキャップがあった方が熱中症対策になります。日陰の場所ばかりでもないので帽子があると安心感が増しますね。
女性の服装コーデは?
ハイヒールより、スニーカー
スカートより、ズボン
というのが女性の基本ルールです。バーベキュー場やキャンプ場では足場の悪いところも多いので、ハイヒールは使い物にならないケースが実に多いです。
怪我したり引っ掛けて怪我しないためにも、スニーカーでズボンというのは最低限守って頂きたい所です。
あとは露出の多い服も避けた方がいいですね。男性は目のやり場に困りますし、バーベキューでは火傷の可能性もあります!
虫などの対策にもなるので出来るだけ肌は出さないようにしましょう。
会社バーベキューで最適な差し入れ(手土産)は?
会社イベントの社内バーベキューですが、手ぶらで行くのも問題ないですが差し入れを持っていくとポイントアップは間違いなしです。
そんな社内バーベキューでの差し入れに最適なものをピックアップしてみました。
先に注意点ですが、メイン食材や道具はNGです。その理由は「用意が不十分だから持ってきた」「料理が足りないから持ってきた」など失礼な印象を与えかねません。
そうなってくると、折角持ってきたのにマイナスイメージになりますよね・・・
あくまでもちょっとした補助的な手土産がいいかと思います。それは主に以下の3点かなと思います。
ゼリー類
ナッツ類
ジュースやお酒
それぞれについて簡単に補足していきますね。
ゼリー
定番といえば定番かもしれませんが、高すぎず安すぎずなゼリーです。
例えその場で食べれなくても持ち帰って食べれるし、日持ちするのでとても有効な食品ですよね。
お口直しにも最適ですし、嫌いな人が少ないのがポイントです。
ただ甘すぎるものよりは、サッパリしているゼリーの方が印象が良いですね!
ナッツ類
ナッツ類はメイン食材が多すぎるとか、おつまみ系のものが少ない時に大変重宝されます。
お口直しにも、お酒のおつまみにも使えますので、いざないと困るものです。
あって困るものではないので、少し多めに準備しておくといざという時に役立ちます。
ジュース
参加者の中でお酒を飲まない・飲めない人は勿論います。
バーベキューではお茶やお水はありますが、ジュースを準備していないことも多いです。サッパリしたフルーツ系のジュースがあると、味が濃くなりやすいバーベキューでは実に喜ばれます。
バーベキュー=ビールみたいなイメージはありますので、ファミリー層向けのバーベキューでもない限りジュースの数も少ないことが多いです。
飲みきりサイズのジュースを準備しておけば、行きは少し大変ですが配った後の帰り道には荷物少なくて済むメリットもありますからオススメですよ!
まとめ
社内イベントのバーベキューでは、社員間の交流が目的ですがここでアピール出来ると、普段の業務もしやすくなるのは間違いないです。
差し入れも、1,000円〜1,500円とかで十分だと思いますし、服装についても特に難しいことはありません。
いつもの社内にいるような感じでなく、少し緩く考えて接するのも大事です。
気をつける点・引き締める点はしっかり守り、楽しいバーベキューにしてくださいね!