アウトドアでも人気のあるバーベキューですが、押さえておくべきポイントがあるって知っていますか?
知っておくべきポイントを押さえていないと、いざ着いてから
足りない備品がある・・・
それは知らなかった・・・
そもそもバーベキューが出来ない・・・
といった、楽しむ前にトラブルが続出!ということもおきかねません。
いざバーベキュー場についてから追加購入で仕入れるのは面倒だし、出来ればスムーズに事を進めたいですよね。
そんなリスクを回避するためにポイントをまとめてみました。
Contents
バーベキューをする際の注意点
バーベキューって大勢でワイワイとしたり、一人で森の中でキャンプ風に行ったりと今やレパートリーに溢れていますよね。
そんなバーベキューですがどこでもやっていいのか?というとそんなことはないですよね。
以下のことを押さえておくのが大事です。
1,バーベキューで気をつけるポイント
2,バーベキューのルールや禁止事項
3,自宅でやる際の注意点
バーベキューは煙も凄いし、どこでもやっては駄目!というのは想像つきます。
しかし、具体的に
「どんなルールがあるのか?」
については調べてみないと分からないこともあります。これから始める初心者さんでも分かりやすいよう、まとめてみました。
バーベキューで気をつける点
バーベキューって外での料理ということになりますが、何より慣れないことが多々あり、色々勝手がわからないのが問題といえますよね。
普段とは違う点で言えば主に以下の点です。
・屋内ほどの衛生的でない(食中毒の心配)
・火の扱いに注意(着火剤を使用するため)
・子供の迷子、遊んでどっかにいきやすい
・熱中症
どれも外ならではの悩みと言えますよね。
バーベキューなどでは、ついついビールなどを飲んで盛り上がってしまいがちなのですが、ビールは水分補給には該当しません。
しっかりと塩分を含んだ飲み物を摂取したりと、いつも以上に気を配る必要があります。
火を使うせいで、暑い夏はより暑くなりますので水分補給は積極的に行いたいですよね。
バーベキューのルールや禁止事項は?
バーベキューの禁止事項って以外に多いです。
行く場所にもよりますが、主に該当しやすい項目をまとめてみました。
・午後4時以降は火の使用は禁止
・ゴミはすべて持ち帰り(これは基本ですね)
・食材(食べ残し)、油、タレを水道やその辺りに流すのは禁止
・許可された場所以外ではバーベキューは禁止
・小型のスピーカーやラジカセ音響機器は持ち込み禁止
(他の利用者の迷惑になるため)
・直火禁止(地面に直接火をたくこと)
自宅でバーベキューする際の注意点
自宅の庭でやるために一軒家を買う人もいるとか!
でも気になるのは近隣住民への迷惑を心配するのが普通ですよね。
日本は海外と違い家は隣接していますし煙とか騒音が気になる所です。特にお酒がはいると声も大きくなり予想以上に盛り上がりますよね。
そこで、大きなトラブルになる前に「一声」事前にかけておけば、問題にならない可能性があがるといえるみたいですね。
そのくらい事前のお声がけは大事ですし、普段から関係性を持っておくのは大事といえます。
あとは、あまり遅い時間までやらないのが大事といえます。朝から夕方まで騒ぎ続けられるのは相当ストレスを与えると理解しておくべきです。
バーベキューであったら嬉しいアイテム
そんなバーベキューで、あったら嬉しいアイテムやグッズはなにかなぁと思いまとめてみました。
まとめて見てみると、「そりゃあった方がいいだろう!」というようなものばかりですが、まとめて準備しないと忘れがちですよね。
・チャッカマン
・水(タンクにいれていくと良い)
スポットに水がない可能性もありますし、使いたいときに使えないかもしれません。あると何かと便利なので準備しておくと◎。
・炭か備長炭を準備
炭でもいいですが、燃焼ガス量も少なく、燃焼時間も長いので備長炭があればなおよし。
・チャッカマン
開けた場所が多いため、風があるケースが多いです。そんなときにチャッカマンがあると火傷のリスクも低くなり、安全に着火作業などができます。
・まな板、トング
包丁で切ったり、取り分けたりするのにトングがあるといいですね。それに伴い食材を切る想定ならまな板は必須ですね。
・うちわ
風が無いときに風を起こすことができるアイテムです。
火を循環させるのに使えますね。また、暑いとき仰げるのもメリットです。
・クーラーボックス
冷たいドリンクや氷を保存しておくのにあるといいですね。
・虫除けスプレー
・救急セット
・ゴミ袋・ポリ袋 ※おまけ
自分で捨てるという考え。持っておくべきですね。
ザッと書いてみましたがこんな所でしょうか。
やってみて気づくこともあると思いますが、ある程度はフォローできているはずです。
バーベキューのルールや禁止事項まとめ
とても楽しいバーベキューですが、火を使う関係で注意しないといけないことも多々ありますね。
アウトドアは怪我もつきものなのでバンソコがあってもいいかもです。これは普段から携帯している人もいるかもしれませんが、怪我の可能性も常に考えてもよさそうです。
慣れないうちは大変かもですが、慣れてくれば楽しくなりハマる人も多いのがバーベキューの特徴ともいえそうです。片付けは面倒ですがね・・・
安全にマナーやルールを守ってバーベキューをやりたいと思える人の参考になれば幸いです。