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日本通信のSSD新プラン契約方法は?メリット・デメリットも

NTTドコモが発表したahamo(アハモ)

ahamo(アハモ)に対しての対抗馬という事で注目を集めているのが、MVNOの日本通信が発表した新料金プラン「SSDプラン」です。

この新プランがahamo(アハモ)を超える安さでしかも時期も12月10日と3月スタートのahamo(アハモ)よりも早く開始されます。

今回はそんな日本通信の新料金プラン「SSDプラン」についてお話していきます!

日本通信の新料金プラン「SSDプラン」を発表

MVNOの日本通信が新料金プラン「SSDプラン」を発表しました!

この新プランのスタートは12月10日からとなっていて、この時期にスタートするプランとしては頭一つ抜けた安さになります!

ahamo(アハモ)と比較しても1,000円ほど安い!

「SSDプラン」

16GBものデータ通信容量と70分の通話料金を含めて月額1,980円(税別)となります。

※スタート2020年12月10日〜

ドコモのahamo(アハモ)

データ通信容量20GBで国内通話1回5分無料の通話プランがついて月額2,980円(税別)

※スタートは2021年3月〜

そのために、ドコモの新プランよりも1,000円も安く、しかも先にサービススタートをするのでこれまでの期間で日本通信のSSDプランに切り替える人が多そうですよね!

しかもこのSSDプランは、ahamo(アハモ)開始に合わせてデータ通信容量も16GB→20GBに引き上げると発表していて、完全に対抗しているのが分かりますね!

 

日本通信の「SSDプラン」の契約はどこでする?

日本通信の新プランが安いのは分かったとして、多くの人はドコモ・ソフトバンク・auで契約している人が多いですよね?

多くの人が日本通信で契約ってどうすればいいのか?と悩みます。

そもそも日本通信は、MVNOや通信サービスをメインに事業を展開しています。実際には一定数の人が使っているサービスであると考えられます。

楽天モバイルみたいなものですね!

サービス契約はこちら(日本通信の公式サイト)からできます。バリバリにドコモへの対抗プランって書いてあるのでバリバリ対抗しているのが分かります!笑

MVNOについておさらい

そもそもMVNOとは?についてですが

MVNOとは

格安SIMを提供している事業者のこと。
NTTドコモやauなどの携帯会社から通信回線を借りて自社ブランドのサービスとして格安SIMを提供しています。

なのでよく聞いたこと無いサービス会社でも、実績のある回線を使い信用を借りて事業しているので大手の会社同様にリスクも危険も少ないと考えるのが自然ですね。




日本通信の「SSDプラン」メリット・デメリットは?

日本通信で契約するとどんなメリット・デメリットがあるのか?についてまとめてみました!

主に欠点という欠点はないですね!安心の合理的料金設定になります。

メリット

業界最安値の月額1,980円(税別)

16GB→20GBにデータ増量もあり(ドコモ・アハモ開始にあわせて)

無料通話70分つき

追加データ容量1GB(250円)、無料通話料以降は30秒で10円と大手携帯キャリアの既存プランより3割以上安い。

デメリット

キャリアメールが使えない

店舗での販売はなく、オンライン販売のみ

まとめ

日本通信の新プランが激安ということで紹介してきました。

20GBあって1,980円(税抜)なのは実に大きいですよね!

これからドコモに対応して他の大手2社も対抗してくると思うので、今後も引き続き携帯料金には注目が集まります。