鬼滅の刃の最終巻である23巻の発売を、累計発行部数の1億冊突破を記念して全国紙5紙の朝刊に掲載されました。
このニュースが出たのも当日の朝であり、知らずに過ごした人もいるでしょう！なので実際に目につけずに1日が立ってしまった人もいるはずです！
なのでそんな人に向けて、各紙がどのような形で掲載をしてきたかを一覧としてリストアップしてみました。
12月4日朝刊に掲載された鬼滅の刃キャラクター
「鬼滅の刃」のコミックス最終23巻が4日に発売されたことを記念して、4日の全国紙全5紙の朝刊に「1億冊感謝記念広告」が掲載されます。毎日新聞にはどのキャラクターが掲載されているのか、ぜひ紙面でご覧ください。https://t.co/mIAstXcjW7
— 毎日新聞 (@mainichi) December 3, 2020
新聞の売り上げも低迷している中でこの作戦は実にいい宣伝になったのではないかと見て取れますね。
新聞も紙からオンラインに移行が始まり、オンラインでデジタルで読む人が増えてきています。
一方でこういう紙を使った宣伝をしたときは無類の強さを発揮しますね！
日本経済新聞も新聞購買しておけば、今回知らなかったという場合には必ず買いにいくこともできました。それに各紙の考えも読めた可能性がありますね！
全国紙5紙の一面やそれぞれのキャラクターは？
『鬼滅の刃』煉獄、日経新聞に登場で話題「日本経済の柱」「興収275億の中心人物」https://t.co/nDnFO59yy3
鬼滅最終巻 発売を記念して、4日の全国紙全5紙の朝刊に広告が4面にわたり掲載された。鬼殺隊の主要キャラ15人が、1人1面ずつ各紙3人ずつ登場。その中で煉獄が日本経済新聞に掲載され話題に。
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) December 4, 2020
各紙３人で４面ずつ、それぞれ一人1面ずつにて掲載されることになります。
掲載されるのは、朝日新聞・読売新聞・毎日新聞・産経新聞・日本経済新聞の５社ということで発表されています。
特に炎柱・煉獄杏寿郎さんが載っている日本経済新聞の新聞がない可能性もありますよね！
・朝日新聞
我妻善逸（あがつま・ぜんいつ）
竈門禰豆子（かまど・ねづこ）
時透無一郎（ときとう・むいちろう）
読売新聞
竈門炭治郎（かまど・たんじろう）
栗花落（つゆり）
カナヲ
悲鳴嶼行冥（ひめじま・ぎょうめい）
毎日新聞
冨岡義勇（とみおか・ぎゆう）
胡蝶（こちょう）しのぶ
宇髄天元（うずい・てんげん）
産経新聞
嘴平伊之助（はしびら・いのすけ）
不死川玄弥（しなずがわ・げんや）
不死川実弥（しなずがわ・さねみ）
日本経済新聞
煉獄杏寿郎（れんごく・きょうじゅろう）
甘露寺蜜璃（かんろじ・みつり）
伊黒小芭内（いぐろ・おばない）
夕刊にも鬼滅の刃仕様が
１２月３日の夕刊でしたが、朝日・読売・日本経済・毎日・産経新聞の５紙が体裁しました。
そのセリフは
永遠というのは人の思いだ、人の思いこそが永遠であり、不滅なんだよ
という名言を残してくれてます。
この時点でなにか感じてれば全５紙集められたかもしれませんね！
そして、人気で出せるキャラクターにより料金は変わってきそうですね。
やはり炭治郎や禰豆子は人気が高いですからね！
一面の一覧は公式サイトで確認可能
少年ジャンプのサイトにてそれぞれのキャラクターの発言や名言が一部切り取られでてきています。
新聞の一面ということでかなりの大きさなのは分かりますよね！
全部で１６枚となります。
