おのののかさんの結婚相手(夫)として塩浦慎理さんに注目が集まっています。結婚については、おのののかさんの選んだ相手としては、これまた以外だという反応が目立ちますね。
しかし、塩浦慎理さんはとても人柄も良さそうで、しかも国内屈指のスプリンターで日本記録の保持者です。
過去に塩浦慎理さんは、扁桃周囲膿瘍という病気などに悩まされたこともある苦労人。
・扁桃周囲膿瘍
・目が斜視気味で気になる
そんな塩浦慎理さんについて、まとめてみました。
扁桃周囲膿瘍ってどんな病気?
扁桃周囲膿瘍ってどんな病気なのか?
塩浦さんは2018年にこの病気を発症して入院しました。この病気は、喉に細菌が入り膿が溜まることで起きるものです。
重症化すると頸部膿瘍や縦隔膿瘍になり、気道閉塞を起こすこともありますので早めの処置も必要になる病気になりますね。
こちらの病気は、複数の細菌やウイルスが原因でおこり、悪化したところに膿がたまり化膿するそうで、20歳〜30歳代に多く見られる病気だそうです。
しかし治療期間は3日〜7日ほどですので、比較的重症化しない病気のようですね。
過去には左人差し指骨折も
2012年には左人差し指骨折も経験しています。
そんなリスクも逆境も乗り越えて、未だに国内屈指のスプリンターとして活躍しているのは実に素晴らしいですよね。
水泳選手にとってみては手足すべてが大事です。(誰でもそうですが・・・)折れていたり完全でないと感覚も奪われ、しかも握力が変わるのでもとに戻すのも大変で、中々結果がでにくくなると言われます。
特に人差し指は手の中心でしょう、一度骨折するとまた骨折というキーワードが頭をよぎりプレーにも影響が出そうですよね。
そこを乗り越えて今の結果を出しているのは本当に凄いですよね。
目にも違和感で斜視もち?
塩浦慎理さんの目って見ていて違和感を感じます。
目が左右で見ている置が違うというか・・たまにこういう人いますが、塩浦慎理さんの目にはどう映っているのでしょうか?
ウィキペディアなどを見てもはっきりとしたことは書いていませんが、斜視でも水泳には特に問題はないと言えますね。
動体視力をどうこうというよく目を使うスポーツでもないですし、競技には何の問題もないと言えます。
塩浦慎理さんのプロフィール
塩浦慎理(しおうら しんり)
泳法:自由形
所属:イトマン東進
生年月日:1991年11月26日(28歳)
188センチ、89キロ
2歳から水泳をは初めたと書いてますが、2歳から慣れ親しんだみたいなイメージですかね?
まぁそれからずっと水泳をして、現在は50メートル自由形の日本記録保持者ですので実力者です。
東京五輪代表の有力選手です!
昨年には自身のYouTubeチャンネルを開設。水泳のレッスンやレースの舞台裏などの本職に加え、年間約1000杯のコーヒーを飲むスポーツ界きってのコーヒー通として、アスリート向けのスイーツの作り方、お勧めのカフェなども紹介している。トレードマークはモヒカン。初めて日本代表入りした13年世界選手権で目立つために奇抜な髪型に挑戦し「引き際が分からない」と現在も継続している。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/b9f0639ea39c40f05dc56f3761495bc86b0acfbc
ユーチューブ開設もして、多方面での活躍を楽しんでいる人です。
年間1000杯のコーヒーって(1日2杯)ですが、コーヒーにはこだわりがあるのかコーヒーにあるスイーツとか面白そうです。
トレードマークのモヒカンもいつ解除出来るか自分なりにタイミングを図っているので継続しているというのもユーモアあっていいですね。
まさにおのののかさんの言うように、「何でも前向き、周囲を明るくしてくる」そんな人であろうと感じさせます。
まとめ
おのののかさんという綺麗な奥様の旦那様も、負けじと凄い人でした。
名前も実に珍しいのですが、色々と苦労を乗り越えてきたのが伝わり努力家だという印象がありますね。
今までの病気歴とかも含めて考えても、これから起きるトラブルがあっても乗り越えてくれそうな人。おのののかさんとお幸せになって欲しいですね。