音楽

【ヨアソビ夜に駆ける】規制対象の理由は歌詞MVが原因?なぜ問題に

2021年5月31日、あの大人気ミュージシャンのYOASOBI(ヨアソビ)のデビューMV「夜に駆ける」がユーチューブの規制対象になっています。

見るまでにワンステップ踏まないと見れなくなっていて、見る人に多少の抵抗を与えるので再生回数も減ると思われます。

2億2千万回以上もあるMVがなぜ今になって規制対象になってしまったのか?その原因は恋人との心○をほのめかす歌詞、MVの描写にあるのではないかと言われています。

言われてみればそんな感じもしますが、はっきりと言っている訳でもないんですよね。具体的にどのあたりが問題視されているのか、この記事で見ていきたいと思います。

ヨアソビのMV「夜に駆ける」が規制対象に

 

「夜に駆ける」のMVが規制対象になった事で一部ニュースサイトで取り上げられています。

※2021年5月31日11時時点でも規制中です。 

なぜこんなに注目されているのかというのも

2019年に公開された動画であり、すでに2億2千万回以上も見られている大人気コンテンツだからです。

これだけの大人気コンテンツがいきなり見れなくなるなんて、今更ですが何か問題があるシーンが発見されたか、グーグルのルールが変わったかの何かですよね。

今現在ではヨアソビが運営元のグーグルと話をしているようです。やはり見ている層の多いユーチューブは早く復活してほしいですよね!

「夜に駆ける」の発想は小説からで、その参考文献に訳あり?

この夜に駆けるという歌はヨアソビのデビュー曲であり、この曲は「タナトスの誘惑」という小説を原題にしています。

タナトスの誘惑は「死」がテーマになっています。

MVを見ていてもまるでどこからか飛び降りるシーンがあります。そして好きなった人同士で心○とも取れるシーンがあります。

ツイッターのコメントでもありますが、見ている人からすると不気味に見えるというのも納得する所がありますよね。

「夜に駆ける」の問題の歌詞部分はどこ?

歌詞に具体的なことは書かれていませんが、MVとあわせて見ると想起させることもあります。

私が感じた部分は

・君は優しく終わりへと誘う

・終わりにしたい

MVと一緒にみていくと理解できます。

まるで恋人同士で心○していく展開の歌になります。

まとめ

紅白歌合戦でも歌われている歌なので、なぜ今更?っていうのは多くの人が感じているところでしょう。

紅白絡みということもありますが、早く規制(誤解?)をといて表現の一部として認めてもらえないと、今後いい作品を作るのに抵抗ができてしまいそうです。

MVは大人が見ても何か怖い世界観があるので、子供が見て悪影響がないとも言い切れません。

なので、少し刺激が強いという意味合いで制限かけられているのかもしれませんね。