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kokiヴァレンティノ帯踏み炎上中のCMフル動画！制作担当は中国人？

 

木村拓哉と工藤静香さんの次女kokiさんが出ていたイタリア高級ブランド「ヴァレンティノ」のネットCMが炎上しています。

というのも日本人が帯を踏みつけたり、その上に座ったりしていて「日本の伝統文化を侮辱している」という事で批判が殺到しているわけですね。

着物は日本文化の象徴の一つなので炎上するのも無理ありません。

kokiさん自身は仕事を受けただけとはいえ、帯を踏みつけることに抵抗はなかったんでしょうか？母親の工藤静香さんが関わっていれば、この仕事は受けていなかったとまで言われています。

・問題の動画はすでに削除されていますがまだ見れるところはないのか？

・CM作成者は誰なのか？（まさか日本人ではないよね？）

と言ったことについてこの記事で書いていきます。

ヴァレンティノのウェブCMが炎上中

キムタクと工藤静香の次女でモデルのkokiが出演したウェブCMで、帯を踏む演出があり動画・画像としてネット広告に上げられていて大炎上しています。

かなり多くの批判が殺到したことにより、ブランド側は該当するCMを削除するという事態にまで発展しています。

今回のCM広告の背景には、kokiさんが3月から「ヴァレンティノ」の春夏コレクションのモデルに起用されているからです。

その関係で今回のCM広告に繋がったという事になりますね。

ヴァレンティノ・CMの動画や内容

 

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動画のフルがありましたので貼りつけます。

現在「ヴァレンティノ」公式のページでは削除されているものの、ツイッター上など外部サイトでは写真も拡散されていてとどまる気配がありません。

日本人ならば、帯を踏みつける行為、帯を尻にしき座るという発想が出てこないと思います。メリットもないですし日本人からしてみると帯は特別なものですよね。

このCMを見ているとまさにファッションモデルのための広告だと分かりますがいまいち意味不明ですよね。

動画内で出てくるのは以下の内容です。

・日本の伝統っぽい音楽

・畳

・鞠（まり）

・帯を踏みつけて坂道を登る

kokiさんを採用しているから勿論そうなんですが、日本人をバリバリ意識していますよね。

着物は日本文化の象徴の一つであり、それを踏みつけることで「日本文化の冒涜した」みたいな作りになっているというのも納得できます。

こんなCMは誰が担当したんだろうと調べてみると、どうやら中国人が関係あると言われています。




ヴァレンティノ・CM制作会社は中国企業？

このCMの撮影者はどうやら中国人だったという噂もあります。

決定的な証拠があるわけでもないのですが、インスタグラムに投稿しているFish Zhangさんの指示では？という意見もあります。

 

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誰かは完全断定できませんが、国内外から集めたチームで世界中で提唱されているダイバーシティ（多様性）を重視した表現にしたかったようです。

また今回の作品の演出には日本の劇作家・寺山修司さんの作品「草迷宮」から影響を受けて撮影に挑んだみたいです。

「草迷宮」は1978年の作品。そんな前の作品を参考にしていることから学びにをしているんだなぁと好感は持てます。しかし日本人には受け入れられず残念な結果になってしまいました。

踏みつけはどっちにしてもNGですが、面白い面白くないは紙一重の違いです。時代の流れを読み間違えるとこうして炎上してしまういい例ですね。

踏みつけはレットカーペット的な意味もあったんでは？という肯定的な考えもありますが、帯である必要はなかったと言わざるを得ませんね。

まとめ

冷静になり少し考えれば、帯の上を歩くのは問題なのではないか？と思うこともできたはずです。

ただ今回の仕事内容がイタリア高級ブランド「ヴァレンティノ」という事ですので断れなかったのかもしれませんね。

kokiさんには有名なご両親の存在もあり様々なオファーがあるとは思いますが、炎上騒動は自分の評判をも落としかねません。

なので今後は問題ないか第3者の意見も聞き、しっかり見極めて仕事して欲しいですね。

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