政治経済

熊谷俊人はネトウヨで悪評との評判?政策集と公約は?実績や評価も

千葉県の知事に熊谷俊人さんが当選確実ということでニュースになっています。

千葉県知事といえば約12年も務めた森田健作さん(71歳)ですが、任期満了になりいよいよ入れ替わりになりますので今後の千葉県に注目となります。

熊谷俊人さんについて調べていると、ネトウヨだや悪い評判(悪評)が目立ちました。注目されれば批判も出てきますが、どう悪いのか知りたいですよね。

政策集と公約も交えて、この記事では熊谷俊人さんについて書いていきます。

熊谷俊人さんの評判は悪評が多い?

 

名前   熊谷俊人(くまがい としひと)
生年月日 1978年2月18日
出身   奈良県天理市
学歴   白陵高等学校
早稲田大学政治経済学部経済学科
NPO法人政策学校「一新塾」第18期生
身長   181cm
趣味   登山、詩吟、歴史
前職   NTTコミュニケーションズ株式会社
千葉市長 当選3回(任期:2009年6月4日~現在)
所属政党 民主党→現在無所属

熊谷俊人さん、まだ43歳なので、大阪の吉村知事45歳、北海道の鈴木 直道知事40歳など並に若い人材となります。

しかも30歳の頃から千葉市長も務めてきただけに、色々と知っているというのも大きな武器かなと。

今後の千葉県は若い知事に期待というところですが、正直悪い噂もあります。

ネトウヨという噂

ネトウヨ=ネット右翼のことですね。

ネットを荒らす人という感じで捉えておけば間違いないかなと。

確かに熊谷俊人さんの発言自体は中々インパクトもあり

「マスクしなくても問題ない、というか体調悪いなら家にいろ」みたいな発言など、正直ストレートに発言しているという感じですかね。

真面目な分、直線的にという感じかもですがストレート過ぎるようにも感じますね。

熊谷俊人さんは阪神淡路大震災の経験から、「いつか地方政治・地方行政に関わりたい」と願うようになったと言います。

そんな真っ直ぐな正義感で仕事をしているので、まっすぐで誤解されているところもありそうです。




熊谷俊人さんの公約(県政ビジョン)

千葉県知事として、以下の11ビジョンを掲げております。

この理念に基づき、千葉知事として運営していくということになります。

①現場主義と対話で開かれた県政を実現
②コロナ対策にリーダーシップを発揮
③災害から県民を守る「防災県」を確立
④東京依存ではない千葉経済圏を確立
⑤半島性を克服する交通インフラの充実
⑥超高齢化時代に対応した医療・福祉の充実
⑦子育て世代の知事として「小さな手に大きな未来を」
⑧豊かな海づくり、里づくり
⑨誰もがその人らしく生きる、分かりあえる共生社会を
⑩「千葉県を経営する」 行政の縦割りを超える
⑪県と政令市の理想的関係を構築し、千葉県の総力を高める

熊谷俊人さんの過去の実績は?

熊谷俊人さんは過去に千葉市長を務めています。

しかも2009年、2013年、2017年と千葉市長に選ばれている人材ですので千葉市民からは人気があるのが分かります。

2014年にはワールドメイヤー(世界市長賞)ノミネートされました。

受賞資格者は現職の市長のみということになりまして、過去に橋本徹さんも受賞したことで知られています。

2004年から今までで日本人では10人ももらっていない賞になりますので、熊谷俊人さんは評価されている市長ということになりますね!

そんな千葉市長経験のある人が知事ならいいのでは?と思うのが正直なところ。

政策集とは?

このキーワードが出てきたのですが、よく分かりませんでした。

ページが消されていたようで過去の政策集なのかなと思っています。

まとめ

いい評判、悪い評判といろいろとありますがまだ43歳なので、大阪・北海道と同じくらいの若い知事が生まれました!

千葉市という政令指定都市での経験をフルに生かして、千葉知事として思いっきり活躍して欲しいですね!