人物

川淵三郎のプロフィール評判は?体罰肯定の過去ありで現在は?

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の後任として、川淵三郎(かわぶちさぶろう)さんで調整されていると2月11日に分かりました。

正式な発表は12日午後に開かれる組織委員会の理事・評議員による合同会議での発表だと見込まれています。

森喜朗会長(83歳)は、このまま続けていくのは難しいと判断したようですが、代わりに選ばれたのが川淵三郎氏(84歳)とまたも高齢の方になりすでに心配の声もあがっています。

そんな川淵三郎(かわぶちさぶろう)さんについて

プロフィールや評判

体罰肯定の過去

を今回の記事で掘り下げていきたいと思います。

※2021年2月12日追記

川淵三郎さんは、次会長をご辞退されました。

川淵三郎(かわぶちさぶろう)今現在何をしている?

川淵三郎さんですが、今現在は何をしている方なのでしょうか?

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会評議員をしているとの事で、関係者という立場にあるので引き継ぎ自体はスムーズに行われそうですね。

過去には、元サッカー選手として活躍していて日本代表監督も務めたこともある実力者です。

またJリーグ創設により、サッカーは地域スポーツとして定着し、日本のサッカー界の発展に大きな影響を与えた。

その後、日本バスケットボール協会の会長に就任し、国際大会に出れなくなっていた日本バスケットボール協会 (JBA) の組織改革。

10年間も分裂していた、2つの国内バスケトップリーグの統合(略称Bリーグ)に貢献した。

こうして実績を見ると、スポーツの祭典の責任者として適任であると言えそうですね!

川淵三郎氏のプロフィール

川淵 三郎(かわぶち さぶろう)

生年月日:1936年12月3日(2021年2月現在 84歳)

大阪府高石市出身

身長172センチ 体重72キロ

〜経歴〜

早稲田大学第二商学部商学科卒業

日本の元サッカー選手 元日本代表監督

Jリーグ初代チェアマン→第10代日本サッカー協会(JFA)会長

2020年東京オリンピック選手村村長

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長(予定者)

2浪して早稲田に入ったということで、頭の良さで早稲田に入り込んだ努力家です。

その後、1957年に関東大学リーグ優勝して日本代表に選ばれローマ五輪に出場したりと大学後は成績も残します。

そして、1970年の現役引退までに日本代表通算68試合、18得点を上げる活躍を見せました。

その後はコーチ・監督業に邁進していたということになります。

川淵三郎さんの評判は?

川淵三郎氏の評判はかなりよくないですね!

 

森さんの指名で、川淵三郎氏が選ばれるのはおかしくて、そもそも今回の問題にけじめを付けるなら、女性を会長にすべきとの声もあります。

ですが今回候補に選ばれたのは、川淵三郎氏という過去に独裁を行ってきた人物と言われています。

川淵三郎氏は、自分の座を脅かしそうなライバルを協会内から徹底的に排除したりと、威嚇的・攻撃的な人物と言われています。

まだ決まっていないし、会長職として問題を起こしたわけではないので批判は早いですが心配に感じる人が多いのも事実のようです。




川淵三郎さんは過去に体罰肯定の発言をしていた?

過去に体罰肯定?ととられるような発言をしています。

一方で体罰を否定したりとどっちが本音なのか分からなかったりもします。

謝っている日付の方が後なので

これはまずいと思い、言い直した説もありますね!