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クラブハウスの日本語化と設定変更方法。英語の日本語訳まとめ

音声版ツイッターと言われているクラブハウス(Clubhouse)というSNSが大変話題になっています!

クラブハウス(Clubhouse)はアメリカで作られたSNSであり、英語が基本設定となっているので日本人が使うには苦労しますね。

そんなクラブハウスですが、まだまだ正式リリースには遠い初期ベータ版という事。クラブハウスアプリ内で表記されています。

今後は進化して使用言語も増えてもっと使いやすく便利になりそうですが、今困っている人のために

日本語化はできないのか?

日本語化の設定方法は?

英語の日本語訳まとめ

上記のことなどを、今回の記事でまとめていきますね!

クラブハウス(Clubhouse)は日本語化の設定はできない?

2021年2月1日時点で、iPhoneの設定言語などを日本語にしてもクラブハウス内では英語表記のままになります。

クラブハウス(Clubhouse)の設定的な問題で対応言語が「English」のみになっているからですね!

なのでアプリ内をいくら探しても日本語に表記は出来なくなっています。




PC向けや、ブラウザ版サービスがあれば第三者が気を利かせて日本語化ツールを作ることもありますが

iOSアプリのみしか対応していないので、すぐに日本語に対応することはなさそうです。

クラブハウス(Clubhouse)運営の話によると、今は一時的に招待枠の制限などをしていますが「今後は招待枠をなくし世界の人にアクセスしてもらいやすくする」といったような発言をしています。

制限なしでオープンにすると爆発的に利用者が増えてトラブルに対処出来ない可能性を恐れているともいえますね。

なので落ち着いてきたら、招待枠と日本語対応ということをしそうです。

日本でも多くの有名人が使っている関係で知名度も高くなってきたので、いざ解放となった時の対応は早そうですね!

クラブハウスの日本語翻訳について

クラブハウス(Clubhouse)は利用規約もプライバシーポリシーもすべて英語で表記されています。

なので使っている多くの日本人は意味を知らずに同意しているということになりますね。

元々利用規約もプライバシーポリシーもろくに読まないといえばそうなんですが、英語で書いてある海外のサイトと考えると少し怖いですよね。

以下では使う場面の多そうな英語の意味を解説します。

ルーム関連画面での表示

「Leave quietly」ボタンは「退出する」ボタン

クラブハウスでは「スピーカー(話す側)」と「オーディエンス(聴く側)」のどちらかで参加することになります。

その中でもオーディエンスは以下の2種類に分類されます。

「Followed by the speakers」は「スピーカーにフォローされているユーザー」といった意味。

Others in the roomは「そのほかの観客(聞き手)」ということになります。

ルームがオープンならいいのですが、内容によってはフォローしている人のみしか参加できないとかもありそうですね!

これはスピーカーではない参加者たちの中で、スピーカーからフォローされている人を上部に表示しています。(知名度の高い人が目立ちやすいシステムですね)

他にも、トップページ下には「+ Start a room」という緑のボタンがあります。これは新しくルームを作成するボタンなので

「聞くだけ」や「人が作成したルームに参加するだけ」の場合は押す必要はありません。

あげればキリがなさそうですが、主には上記のようなことが気になるポイントと言えそうです!

まとめ

クラブハウスは英語の表記なので正直分かりませんよね。

そのためクラブハウスをやる時、始める時は事前に調べるのも無理ないですし心配になるものです。

そのうち日本語化されるとは思いますが、時期ははっきりいって未定です。

思いきって英語の勉強だと思って慣れておくのも悪くないかもしれませんね。