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マヂカルラブリー漫才じゃないし面白くない?つまらないとの評価

お笑いコンビ、マヂカルラブリーがM-1グランプリ2020で優勝を果たしました。

ただ、正直あれを漫才と呼んでいいものか?

実際、マヂカルラブリー優勝を受けてネット上には「漫才ではない」「これはキングオブコント系列なのでは?」「動きで笑いを誘っている」など手厳しい意見が目立ちます。

今更結果は覆りませんがマイナス評価の多い原因は何なのか、この記事でまとめていきたいと思います。

マヂカルラブリーが漫才でないと言われる理由は?

マヂカルラブリーさんのネタは漫才でないと言われています。

そもそも漫才って何かって所ですが・・・

ウィキペディアでは

「2人ないしそれ以上の複数人による、笑いを企図した演芸・話芸の形式」と定義されています。

日本一の漫才師を決める大会としてM-1はあるので、視聴者からすると漫才をしているようには見えなかったみたいですね。

確かに動画を見ると漫才というよりも激しい動きのコントのよう。動きで笑いを誘っている感じがしますし、漫才か?と言われると違うかなと思うのも納得ができます。

これではコントのようだとコメントが多くつくのも仕方ないかなという感じです。

どちらかと言うと「見取り図」の方が正統派漫才だったので、「見取り図」M-1の方が『M-1グランプリ2020』16代目王者選ばれるべきだったという声もありました。

マヂカルラブリーは、M-1グランプリには2007年から出場をしていて、過去2017年のM-1決勝戦で審査員の上沼恵美子に「好みじゃない」「よう決勝残ったな」とボロボロに言われていましたが、今回優勝になったことで、お笑いのスタイルが注目されて批判されている感じですかね。

まぁ完全に動きで釣っている感は否めません。

マヂカルラブリーは面白くない?

結果的に他の参加者である「見取り図」と比べてしまうと違うステージ・種目で戦っているみたいで、漫才という目線で見ていると面白くないとなるのかもしれませんね。

「おいでやすこ」もどちらかと言うと漫才でなくコントに見えていたからか、ツイッターを見ていると決勝戦(ファイナルラウンド)での評価は、1位「見取り図」→2位「マヂカルラブリー」→3位「おいでやすこ」と考えている人が多いみたいですね。

個人個人の意見によりますが、マヂカルラブリーが面白くないって言われるのは、他の漫才を見て見ても、動きで笑わせにきている芸風に問題がありそうですね。




マヂカルラブリーに対する世間の反応

かなり厳しい意見が目立ちますが、お笑いの番組を見ているのに特に多かったコメントは「おもしろくなかった」という言葉。

キーワードに多く上がっているので、M1優勝がマヂカルラブリー?ということで納得出来ない、不服に思う人が多いという事がSNSを見ていると分かります。

まとめ

マヂカルラブリーさんM-1グランプリ2020で優勝ということでおめでとう!

しかし、漫才でなかったや面白くなかったとの反応が目立ちます。賛否両論あると思いますが多くの人がそう感じているというのも事実ですね。

審査員は松本人志(14回目)、オール巨人(8回目)、上沼恵美子(8回目)、中川家・礼二(6回目)、富澤たけし(4回目)、立川志らく(3回目)、塙宣之(3回目)という顔ぶれでしかも3年連続とか!

今回の結果を踏まえても、視聴者としては審査員の刷新も必要と考えている人も多いでしょうね。