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中京大中京の櫛田理貴がランニングホームラン!動画やユニフォーム比較

中京大中京が2021年3月25日に行われた試合で、ランニングホームランをかまして勝利を掴みました。

ランニングホームランを打ったのは途中出場した櫛田理貴選手(3年)です。

ランニングホームランなんてそうそう見れるものではないのですが、高校生のガッツと若さがなす高校野球ならではの展開かなと思われます。

中京大中京はランニングホームラン動画と合わせて、ユニフォームも変わった?という事で注目されています。

・中京大中京のランニングホームランの動画は?
・ユニフォームは過去デザインと比べてどう変わったか?

この記事でご紹介していきます。

中京大中京がランニングホームランで勝ち越し

中京大中京の櫛田理貴選手がランニングホームランを達成しました。

ランニングホームランの原因はエラーと悪送球と言われていますが、今回は完全にエラーが原因になりますね。

プロで比較してみると1シーズン(144試合)に1回あるかないかくらいの確率で発生します。日々鍛え抜かれた人たちが守るので、ランニングホームランが発生する確率は相当少ないです。

なので今回の例で言っても、日々練習している高校球児の事ですので偶然の重なったエラーということ。

たまたま良い所に飛んでいき、たまたまエラーして、という偶然レベルのことが起きないと発生しないと言えますね。

中京大中京・櫛田理貴のプロフィール

中京大中京の7番・櫛田理貴選手が今回のランニングホームランの機会を作りました。

ホームベースにヘッドスライディングした時は叫んでいて、まさに青春というか高校野球ならではのガッツが伝わってきて見てて気持ちよかったですね!

櫛田理貴選手のプロフィールは以下のとおりです。

櫛田 理貴
学年 3年
身長・体重 165cm 65kg
投打 右投げ右打ち
背番号 15番
地方大会の打率:データなし

地方大会の打率はデータなしとなりますので、今回の試合が初出場かもしれません。

背番号も15番という事なので、普段はベンチ入りだったのかもしれません!

しかしランニングホームランの動画を見ても分かりますが、足が早かったということが分かります!

良い所にボールが行った+俊足が重なってのランニングホームランであることは変わりません。

最初から最後まで全力で走るとこういうことも起きる!という典型例ですよね。

打ってすぐ判断してしまう事も多いプロ野球選手も、ぜひ見習って欲しいところではあります。




中京大中京のユニフォームを過去と比較

今回のランニングホームランと同時に注目されていることがあります。

それは「ユニフォーム変わった?」というもの。

実際に2019年に変わったみたいで写真がありました。

引用:https://mainichi.jp/articles/20190714/k00/00m/050/018000c

変わったのは肩のライン、袖が長くなった、上着が少しダボッとしたという所でしょうか。

中京大中京は2009年の堂林選手のイメージが強いという人が多く
そこから「あれ?ユニフォームのデザイン変わった?」という人が多いですね!

自分的には左の方がカッコいい気もしましたが、ツイッターを見てみると旧デザイン(右側)の方が良いという人が多いみたいです!

色んな意見があると思われますが、球児が動きやすく変なデザインでなければユニフォームは何でもいいと思います。

まとめ

中京大中京の7番・櫛田選手がレフトに打ち返し足の速さも相まってランニングホームランで勝利を掴みました。

高校野球を見ていて楽しいのはこういうガムシャラなところにあります!目立つ勝ち方をしたことで次の展開にも期待してしまいますね!

新ユニフォームで中京大中京には次も勝利を掴んでみて欲しいです。