松井一郎大阪市長の最上階サウナ付きサロンホテルはどこで特定？

松井一郎大阪市長が2020年だけで64回も公用車を使いホテル通いをしていたと話題になっていますね。

さてこのホテルはどこなのでしょうか？記事によると、

とされています。

松井市長の言い分としては、公務終了後に自宅より近いジムに送ってもらってリセットして私用車に乗り換えて帰宅しているとのこと。

まぁいいような気もしますが、このホテルがどこなのかは気になりますので調べてみました。

松井一郎大阪市長が公用車でホテル通い？公私混同と批判も

身を切る改革をスローガンに上げている日本維新の会ですが、今回の高級スパ通いは果たして必要だったのか？適切な行動だったのか？ということですよね。

大阪市長という事で、普通の市よりも責任も仕事の内容も多そうで、心身の指ラックスは必要とは思いますがよく思わない人も多そうです。

「良い仕事をするために英気を養う」ということが必要。という考えもあるので、その休暇に見合う働きをしているか大阪市民が納得出来ていれば問題なさそうといえます。

松井一郎大阪市長の通うホテルはどこ？

実際に松井一郎大阪市長が通っていたとされるホテルはどこなのでしょうか？

というのがヒントになります。

スーパーホテル大阪天然温泉

地下1000メートルから採掘した天然温泉が魅力のスーパーホテル大阪天然温泉。

特徴は、「美人の湯」「若返りの湯」「胃腸の湯」とも呼ばれる魅力的な温泉で、入浴したその日は深く寝れるという口コミもあります。他には打たせ湯や水風呂・サウナもあります。

ただこの施設は口コミには最上階に温泉と書いてありましたが、公式を見ると書いていないのですよね。なので最上階にはサウナがないのかもしれません。

天然温泉 浪華の湯 ドーミーイン大阪谷町

サービスが良いと口コミも高く凄い評判のホテルです。

最上階には天然露天風呂もあり、かなり人気の施設になります。大阪市の中央にありながらも天然温泉×最上階という金のかけ方でリゾート施設にいるかのような感覚に浸れます。

営業時間は15時〜翌日10時まで（サウナは深夜1時〜5時は休み）。浴槽の種類としては露天風呂はもちろん、水風呂や高温サウナもあり心身ともにリラックスできます。

13階にあるレストランHATAGOでは、21時半〜23時で「夜鳴きそば」という商品を無料で提供しています。あっさりした醤油ラーメンのようなので宿泊者は絶対に外せません。

シティプラザ大阪～HOTEL&SPA～

地上14階にあるという大浴場は地下から汲み上げてきた源泉かけ流しです。最上階のロケーションを眺めながらの風呂は最高でしょうね。

他にもミストサウナ・ドライサウナ・水風呂もありまるで温泉旅館かのような設備になり、とても14階にある設備とは思えく都心でリゾート気分を味わえます。

食事なしならホテルは1万円くらいから泊まれますのでそこまで劇的に高いわけでもなさそうです。もちろん天然温泉も込みの値段です。

宿泊者以外では入浴は出来ないのでホテルに泊まるのが前提になります。

ホテル京阪　ユニバーサル・タワー

ユニバーサルスタジオジャパンから凄い近い場所にあります。道路挟んで向こう側とかなので歩いても10分とかでしょうか。

温泉設備としては、ジェットバス、ドライサウナ、バイブラバスがあります。

営業時間は15時〜深夜1時まで、朝は5時〜8時半の時間でオープンしています。

通常は大人2,000円（中学生以上＋入湯税150円）、小人1,000円（3歳以上）ですが、今は期間限定で下記の通り安くなっています。

期間限定価格：大人1,000円（中学生以上＋入湯税150円）、小人500円（3歳以上）

行くなら今がお得ですがサウナは今はやっていないそうです。安い期間はサウナ利用は出来ないと思っても問題ないですね。

まとめ

ホテル通いはいい身分！と表面を見ているといえそうですが、いい仕事をするために自分の給料で仕事後に行っているならまだいいのかなと。

松井一郎大阪市長が言うには、公用車で行っていたが自宅より近く利用後は私用車に乗り換えてたのであれば問題はないのかなと思っています。

しばらくは話題にあがりそうなので、この後どういう風に進展していくか興味深いといえますね。