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笹生優花(さそう)フィリピン人代表での反応は?住まい自宅は日本?

全米オープン優勝をした笹生優花選手ですが、日本とフィリピンの2重国籍ということで知られていますね。

東京オリンピックは、フィリピン代表ででるということが濃厚となっていますが将来的には日本国籍の取得を目指しているそうです。

そんな笹生優花選手について、フィリピンの人たちはどう思っているのか?今現在はどこを本拠地にして住んでいるのか?

この記事で情報をまとめていきますね。

笹生優花選手優勝に関してのフィリピンの反応

日本は勿論ですが、フィリピン人としても今回の全米オーブン優勝に関して熱い声援を送っています。

なんといっても今回の成績は

世界最年少記録の更新、フィリピン国籍として初の全米オープン優勝。

その記録を手にした笹生優花選手に、フィリピンの英雄であるマニー・パッキャオもツイッターで祝福をしています。

パッキャオはタガログ語で「万歳!」と書き出し、「あなたは、名誉ある2021年全米女子オープンの世界最年少優勝者として、フィリピン人の偉大さを世界に示しました。私はフィリピン国民全員とともに、あなたの勝利を祝います。私たちはあなたをとても誇りに思います」と英語で祝福した。

引用:https://news.golfdigest.co.jp/news/lpga/article/138135/1/

あのフィリピン英雄のパッキャオまでも彼女を祝福しています。なので全国民のお墨付きとも言えますよね!

笹生優花選手はタガログ語も英語も喋れるのでこのツイートの内容を直に受け取ったことになります。

19歳で、フィリピンの英雄から直接祝福されるなんて嬉しすぎますよね。

他にもフィリピンのゴルフ協会幹部は「誇りに思う、若手ゴルファーにとってお手本的な存在だ」とコメントもしています。

他にも民法ABSーCBNでは「歴史を作った」と評価されたりしています。

笹生優花の今の住まいはフィリピン?自宅の写真は?

笹生優花選手は現在は日本でなくフィリピンで暮らしています。フィリピンはゴルフをするのにも環境が凄い良いそうですね!

日本では4歳から小学2年生までと取材で答えていて、年齢でいうと4歳〜8歳ころまでは日本で暮らしていてそれ以外はフィリピン暮らしとのことですね。

なので、フィリピンでの暮らしのほうが長いということになります。

流暢な日本語を話すが自宅では英語かタガログ語とのことで、語学においても優秀と言えそうです。

残念ながら自宅での写真などは見当たらないので、プライベートなことはほとんど公開していないのかもしれません。

笹生優花さんのプロフィール

笹生優花(さそう ゆうか)

生年月日:2001年6月20日(2021年6月12日現在時点 19歳)

出生地:フィリピン ブラカン州サン・イルデフォンソ

出身地:東京都

身長 166cm 体重 63kg

血液型 B型

学歴・高校:代々木高等学校

ゴルフ歴:父の影響で8歳〜スタート

所属先:ICTSI

日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれました。そのため、現在は日本とフィリピンの国籍を持っています。

話せる言語は5ヶ国語にも及び、記者会見がすごい盛り上がりそうな選手ですよね!

父親の指導の元、パワーテニスを貫き女ウッズと言われるくらい力強いプレーが特徴です!