女優であり、モデルの岩佐真悠子さんが芸能界の引退を発表しました。
新しいことをしたい！という理由で、芸能界から去ることが報告されました。
次の道としては「介護の仕事」をやっていくそうです。
芸能人で介護の道に行った人ってちょっと思いつきませんよね。調べてみたらお笑い芸人の伊達みきおさん（サンドウィッチマン）が福祉関係の資格を持っていることは分かりました。
芸能人には馴染みの薄い介護職ですが、どこの会社に就職するのでしょうか？それとも起業するのか？それとも結婚の為の引退で、結婚相手が介護職施設を運営しているとか？
そのあたりの疑問についてこの記事では書いていきますね。
岩佐真悠子の介護の仕事に従事
岩佐真悠子が芸能界引退を発表 17年間に感謝「今後は介護の仕事に携わりたいと思います」https://t.co/RPh9K4TwAT
— LINE NEWS (@news_line_me) October 1, 2020
岩佐真悠子さん、33歳にして介護という新たな分野に挑戦です。
17年間も芸能人として第一線で活躍をしてきた人だけに、仕事のギャップにお驚きですよね！芸能人は華やかなイメージがありますが、介護のイメージは安月給で重労働です。
しかもこれから高齢化も進むので、今後も引き続き需要はありますが元モデルさんがやる仕事と考えると不思議な印象を感じさせます。
介護の仕事先はどこ？
今まで介護の発言などはなかったのですが、一体どこで働くのでしょうか？
今の所、いつから働くのか？どこの会社かなど、詳しい事は分かっていません。
岩佐真悠子さんは東京都練馬区の出身ですので、地方に行って介護の仕事とは考えにくいところですが、あえて自然たっぷりの所を選び地方に行くということも考えられますね。
介護の求人はいくらでもあるので、もうすでに働く所が決まっている上での宣言とは考えられますが、同じ職場に岩佐真悠子さんが入ってきたらどうするか？なんてドキドキしている人もツイッターを見ているといるみたいですね！笑
しかし、都内だけでもかなりの人数が働いています。実に多い！
東京都の人口は平成31年1月1日現在で約1374万人です。
うち65歳以上人口はおよそ308万人で東京都の人口の4割が高齢者ということになります。
そのうち75歳以上人口は半数を超える160万人を占めています。
介護職の人数はおよそ18万人で2025年には22万人の需要に対し18万人の供給見込みと4万人が不足する見通しです。
都内だけで考えてもおよそ18万人もの人が、介護職関連で働いていてわずか5年後には4万人も不足する見込みということで、その数の深刻さが分かると思います。
4万人というとプチ東京ドーム満員レベル（5万5千人）です。
引退理由は結婚？
一方で、今回の真の引退理由は結婚ではないか？という意見もあるようですね。
岩佐真悠子さんは現在独身であり、33歳で美人ということを考えると現実味を帯びてきます。
しかも介護職なので、結婚相手の会社かも？なんて思ってもおかしくないですよね。WIKIによると2012年6月に一般男性との交際をしていると言っていたので、その男性か？ということも考えられます。
しかしこのあたりの情報はなくて不明なままです。
これからは一般人としての生活になりますので、この後の展開が分かる可能性は少なそうです。
まとめ
岩佐真悠子さんが芸能界を引退ということで、引退後の会社について調べてみましたがはっきりとした事は分かりませんでした。
元モデルさんが介護職というハードな仕事に挑むのは大変勇気のいることだと思うので、今回のチャレンジを応援している人も多いのが分かります。
今後は一般人としてですが、無理ない範囲で体を大事に頑張って欲しいですね！
