フラミンゴを見ながら食事ができるシーフードレストラン「メヒコ」はご存知でしょうか?
動物を見ながら食事を取れるところはそこそこありますが、フラミンゴは珍しいですよね!
気になって食事どころではないかもなシーフードレストラン「メヒコ」ですが
フラミンゴ館
水族館
オーシャンビュー
ニュースタイル
といった4系統の店舗に分かれています。
そこでこの記事では、フラミンゴが見れるフラミンゴ館について書いていきますね!
Contents
フラミンゴが見れるシーフードレストラン「メヒコ」
😋今日のお昼は
🦀カニピラフで有名な
シーフードレストラン
『メヒコ』さんで
1番人気の🦀カニピラフMの
殻付きだとみをほぐしている
内に冷めてしまうし
面倒で殻無しを注文✌️😄
🦀カニの身がたっぷりで
とても贅沢な逸品でした🤩👍#シーフードレストランメヒコ#カニピラフ🦀#浅草グルメ
. pic.twitter.com/s5BhUJN4xp— KAZ (@KAZ75917534) November 16, 2019
メヒコは1970年に創業のシーフードレストランです。
なぜフラミンゴがいるかというと、漁業に出ていた創業者がメキシコを訪れた際に日本では見る機会の少なかったフラミンゴの群れに心を奪われたからとされています。
そこで日本でフラミンゴを見ながら食事できる店を作ろうと思ったのがきっかけですね!
店名メヒコの由来も、スペイン語の発音でメキシコを意味する「メヒコ」と名付けたそうで相当な思い入れも感じますね。
その歴史には「定番メニュー」にまで上り詰めた伝統カニピラフの存在が外せません!
長い歴史の中で生み出された調理方法で、カニピラフがメヒコの看板メニューになっています。
「殻付き」か「むき身」で選べて1628円〜2178円(M〜Lサイズ)で食べられます。
大きなサイズを頼んで複数人で食べるのもいいですね!
他にも海鮮系の食材を中心にした料理やキッズメニューもありますので、まさに家族で楽しめるお店でもありますね!
フラミンゴが見れる店舗一覧
茨城県民、福島県民の方々から「なんだメヒコか…」みたいなリアクションがめっちゃ来るのですがどう考えてもファミレス中心部に大量のフラミンゴを配する設計は普通ではないのでフラミンゴ付きメヒコを抱える福島県と茨城県民は目を冷ましてくれ、これはだいぶおもろい pic.twitter.com/q6xtPmSfDi
— 塩谷 舞 mai shiotani 💭 (@ciotan) March 14, 2019
フラミンゴが見れるのは系5店舗です。
下記にアクセスマップを載せていきますね。
規模としては、シーフードレストラン メヒコ 水戸フラミンゴ館が席数も駐車場の台数も多いですね!
それだけ混むという事でしょうが、席数多いほうが安心ですよね。
シーフードレストラン メヒコ いわきフラミンゴ館
客席:85席 駐車場:50台
メヒコ 郡山フラミンゴ館
客席:120席 駐車場:40台
メヒコ つくばフラミンゴ館
客席:120席 駐車場:50台
シーフードレストラン メヒコ 水戸フラミンゴ館
客席:130席 駐車場:50台
シーフードレストラン メヒコ 守谷フラミンゴ館
客席:120席 駐車場:40台
フラミンゴの飼育方法は?
フラミンゴって一般販売もしていて、価格帯としては20万円〜50万円くらいで買えるみたいですね。
日本でなら。意識するのは群れで生きる動物なので集団(4羽以上)で飼う必要があるみたいです。
フラミンゴの主な食事は、エビなどの甲殻類やケイ藻類、藻類などで。これらを食べることでピンク色を維持しています。
なので動物園やメヒコしかりで、ピンク色を維持するなら赤い色素が含まれたものを食べるように餌を与えています。
他にも、野生下では小さなプランクトンをクチバシで食べているそうですよ。
メヒコの予約はできる?
メヒコのHPお問い合わせページを見ると、お席やお土産の予約は直接店舗にお電話でと書いてあります。
なのでお店に電話すれば予約をいれることができるみたいです。
せっかくならフラミンゴがばっちり見える席で食事を楽しみたいですよね!
お持ち帰りのメニューも販売していますので、店舗で食べなくても気になった商品があればテイクアウトを考えてみるのもありです!
フラミンゴのいるレストラン・メヒコまとめ
フラミンゴ鑑賞出来て食事ができるレストラン「メヒコ」について書いてきました。
・フラミンゴがいるシーフードレストラン「メヒコ」は5店舗
・定番メニューはカニピラフ
・予約可能
という事がわかりましたね。
茨城県か福島県に来る機会があれば立ち寄りたいお店ですね!