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進撃の巨人の最終コマは結局誰?赤ちゃんはエレンとヒストリアの子供?

進撃の巨人の最終話138話が4月9日に公開されました。

進撃の巨人の最終コマが2018年放送の情熱大陸にて発表されていましたが、4月9日の最終話でのラストシーンは予定とは違うコマで驚いた人もいるんではないでしょうか?

元々は赤ちゃんを抱きかかえながら「お前は自由だ」というシーンでした。

しかし最後のシーンはミカサがエレンに「マフラーありがとう」で終わるというシーンだったので結局あの子供は誰の子ども?

という疑問が残りましたのでこの記事でお話していきますね。

進撃の巨人138話のラストシーンが予定と違う?

2018年の情熱大陸で作者の諫山創先生が番組似て発表していました。

しかし蓋を開けてみると違う展開になり、「あの子は誰の子か分からない!」「エレンの子供なのか?」「ミカサの子?」という感じで疑問が更に湧く事態になりました。




あの子供は誰で?抱いている人はエレン?

進撃の巨人にはループ説が存在していて、「正解ルートから外れると自動的に戻る仕組み」なのではないかと言われています。

なので今回お話することもループ説の一つであり、違う次元での出来事かもしれないわけですね。

今回の漫画ではこの締かただけどこの終わり方もあるよという一種のパラレルワールド的な要素と言えます。

予想①エレンとヒストリアの子供

抱きかかえている人は勿論エレンで、子どもはエレンとヒストリアの子供説ですね。

ヒストリアは自分が妊娠すれば「巨人の継承」をしなくて済むと考えた→それをエレンに持ちかけた承諾して妊娠させたという考えです。

前にヒストリアが世界中を敵に回しても自分はエレンの見方だといい救ってくれたから、今度はヒストリアの見方になるつもりでの行動かもとも思える展開ですよね。

しかしエレンのミカサを思う気持ちからは、エレン×ヒストリア説は結構薄い気もします。

最終回で完全にはっきりしたのは、エレンもミカサが好きだったということ。

「いなくなっても10年以上引きずって欲しい」発言は中々ですよね。

予想②エレンとグリシャ

安定の説はこれですかね。

エレンの父グリシャと子供の頃のエレン説です。グリシャは最初の方から出てきますしエレンの選択を尊重するという意味で「お前は自由だ」と言ったのではないかと予想できます。

まとめ

さらにいえば、エレンが子供の頃のエレンに「お前は自由だ」と言いに来た可能性もありますよね。

エレンは未来エレンというような存在もいて、自在に過去を操っていたことから正解ルートで終わったあとに子供の頃の自分に会いに行ったということも考えられます。

始祖ユミルの呪縛も解けて、そもそも巨人がいない世界を選択できることで

何もしなくていいんだよ「お前は自由だ」という事に、結びつけたのかもしれません!