2年ぶりに開催される第93回センバツ高校野球大会(甲子園)が19日に開幕されました。
今回の選手宣誓は仙台育英の島貫丞選手が披露し、多くの人が感動をしたとコメントを残しています。
中学、高校と主将を務めたそのリーダーシップの塊である
選手宣誓の舞台にたった島貫丞主将はどんな選手で、小学校中学校はどんな事をしてきたのか?
この記事で島貫丞主将についてまとめていきます。
島貫丞主将のプロフィール
仙台育英・島貫丞主将、素晴らしい選手宣誓でした👏
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— センバツLIVE! 毎日新聞×MBS (@SenbatsuLIVE) March 19, 2021
仙台育英の3年生で主将の島貫丞選手のプロフィールについて書いていきます。
島貫丞(しまぬき じょう)
2003年5月18日生まれ
福島県福島市出身
父・母・姉
身長172センチ 74kg
左投げ左打ち
外野手→現在は内野手(一塁)
学歴
小学校:福島市立湯野小学校
中学校:学校法人仙台育英学園 秀光中学校
高校:仙台育英学園高等学校
左投げ左打ちの選手であり、左利きの珍しいタイプの選手になりますね。
やはり右利きの人が多いので、左投げ左打ちは珍しく感じます。
高校でベンチ入りしたのは2年生の秋になってからということで、今回のセンバツでどんな結果を残せるか見ものになります。
2月19日時点で、仙台育英×明徳義塾戦がありましたが勝利をしたので春のセンバツ1勝目をまずはとりました!
あの明徳義塾から勝ちを得たのは本当に凄いと思いますので、次戦も期待です。
島貫丞選手の小学校と中学時代の成績は?
小学校は福島市立湯野小学校という福島市にある小学校に、中学校は仙台育英の付属中学である秀光中学校に通っていました。
小学校の時の記録はありませんが、5歳の頃から野球をしていたようですね。
5歳で所属したチームは西根ソフトボールスポーツ少年団というチーム。5歳というかなり小さい頃から野球を始めていたことが分かりました。
そして中学校に進学してからの記録は以下のとおりです。
2016年の中学1年生 | 全日本少年春季軟式野球大会(1回戦敗退) 全国中学校軟式野球大会(ベスト8) |
2017年の中学2年生 | 全日本少年春季軟式野球大会2017年(ベスト4) 全国中学校軟式野球大会2017年(ベスト8) |
2018年の中学3年生 | 全日本少年春季軟式野球大会2018年(2回戦) 全国中学校軟式野球大会2018年(準優勝) |
中学3年生の時、全国大会で準優勝の記録を叩き出したのは本当に凄いですよね!
しかも中学時代も主将をしていたとのことなので、リーダーシップもあり優れた選手であることが分かります。
まとめ
島貫丞主将は中学高校と主将を務めてきた選手であることも踏まえ、優れたリーダーシップと素晴らしい人間性を感じました。
今まで残してきた成績も素晴らしいものですので、今後の活躍にも期待ですね。
福島市の家から一人離れて宮城県仙台市で頑張っているのも勇気あること。
思いっきり楽しんで欲しいですね。