福原愛さんが離婚を決意されたようで、元卓球台湾代表の夫・江宏傑(32)と離婚協議に入っているということが週刊文春の取材で明らかになりました。
福原さんは日本で会社を立ち上げたばかりであり、日本へ活動を移すための布石だったということで決まりですね。
そもそも変なタイミングでの起業でしたので、離婚ということになって腑に落ちるという人もいるでしょう。
そこで今回の記事では、離婚の原因となった夫のモラハラについてや子供の親権はどうなるのか?台湾事情も踏まえてお話していきます。
福原愛さんが元卓球台湾代表の夫・江宏傑と離婚協定に
福原愛さんが離婚協定に入っていると速報が入りました。
週刊文春の取材で分かりましたが、やはり日本法人立ち上げのタイミングですでに離婚の決意を固めていたということですね。
2021年02月10日、株式会社omusubiを設立して日本をメインに活動ということで発表されていたので夫と不仲説が出ましたが、まさか離婚とは・・・
福原愛さんは日本人ですし、両親のことも考えてみると
日本で仕事をするとしてもおかしくはないかな?とは思っていましたが原因は夫の「モラハラ」にあったようですね。
モラハラ夫の発言とは?
モラハラ夫の発言ですが中々きついものがあったようです。
つわりが重く、何度も吐いたりしていると江からは「栄養がいかない」と叱られていたというんです。
これって普通にありえないことですよね?好きで結婚した嫁さんにこんなセリフをかけられるのは何も思っていないからに過ぎないからでしょう。
江宏傑さんの実家がかなりの金持ちといわれていて、婚約指輪も3000万とか?庶民からしてみればありえない価格です。
福原愛さんの知名度を狙っての結婚ではなさそうですが、こんな発言をするくらいならなぜ結婚したのか?不思議でなりません。
子供の親権はどうなる?
離婚となると気になるのは子供の親権ですよね。
福原愛さんと江宏傑さんの間には二人の子供がいます。国籍はどっちなんでしょうか?
台湾でのルールは
父親側が台湾国籍、母親側が外国籍なら、子供は台湾国籍になるようです。
なので現状で言えば子供は2つの国の国籍を選ぶ権利があるということ。
日本では二重国籍が認められていないため、22歳になるまでにどちらの国籍かを決めなくてはなりません。
子供はまだ愛拉(あいら)3歳、こう(1歳)なので自分の意思では選べません。
通常は母親は引き取るものですが、台湾人の夫・江宏傑の性格的に考えるとふたりとも台湾国籍にして引き取りそうな感じです。
福原愛さんとしてはどっちが幸せかで判断してもらいたいところですね。