1月13日にauの新プランのpovo(ポヴォ)が発表されました。
大手3キャリアで最安価格を持ってきたau、昨年12月に出してきた詰め込みプランとは打って変わってシンプルで分かりやすいプランを出してきましたね。
これで大手3社のパワーバランスは維持され、乗り換えせずに引き続き使う人もいそうですね。
今回発表されたauの新プランのpovo(ポヴォ)は一体どんな料金体系で、先行者であるドコモのahamo(アハモ)と比べてどんな感じなのか?
この記事ではまとめて書いていきますね。
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auの新プランのpovo(ポヴォ)が2021年3月スタート
1000RT:【オンライン専用】3月開始au新プラン「povo on au」は月額2480円で20GBhttps://t.co/6fTa43kArU
「24時間データ使い放題200円」の“トッピング”が第1弾として提供され、トッピングは順次追加される予定とのこと。データ定額プランのリニューアルなども発表された。 pic.twitter.com/8GkU0tHM5T
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 13, 2021
auの新プランのpovo(ポヴォ)が2021年の3月からスタートします。
AUは昨年12月にデータMAX5G割引なるものを発表して、かなりの多くの条件クリアでつく割引を含めてもアハモに届かない料金体系でしかも分かりづらいと批判がありましたね!
そこから一点、なんの縛りもなく安いプランが出来たのでどういうカラクリでこんなに安く出来たのか?と思っていしまいます。
申込みはオンラインのみ
申込みはオンラインのみになります。
これはドコモahamo(アハモ)も変わらなく、オンライン対応をすることで人件費を安く出来てこの価格帯に繋がるとされています。
今はオンラインでの手続きも当然の時代なので、店舗にいかなくて済むのは双方にとって大事なことですね。
ahamo(アハモ)とpovo(ポヴォ)違い差を比較
auの新プラン「povo(ポヴォ)」が正式発表されたのでシンプルにまとめました。 pic.twitter.com/HGBPVssApv
— ナオキ|Tech Lifelog (@nao_techlife) January 13, 2021
とても分かりやすい図があったので貼ります。
アハモ・ポヴォともに基本プランはシンプルに1つです。
povo(ポヴォ)はデータ容量20GBを月額2480円で提供
※無料はオプション
ahamo(アハモ)はデータ容量20GBを月額2980円
国内通話5分無料つき
という通話の面ではahamo(アハモ)に軍配は上がりそうです。
しかし、ほとんど電話しないという人はpovo(ポヴォ)にしておけば幸せになれそうです。
順次拡充追加のトッピングあり
また、auは追加オプション(トッピング第1弾)として、200円でデータ通信量を無制限にする事のできる「データ使い放題 24時間」があります。
これを利用すれば、電池の許す限りネット接続して動画も見放題ですね。
このトッピング機能は順次拡充ということですので、次回が楽しみですね!
AmazonプライムやNetflixを安くセットでつけてくるかもです。
この他にもauでは、UQモバイルが料金を安くしたりとどのプランにしようか悩むところです。
povo(ポヴォ)かUQモバイルのくりこしプランはどっちがいい?
UQモバイルも2021年2月1日から新料金になります。
3GBで1,480円、15GBで2,480円、25GBで3,480円です。
恐らくのポイントは店頭受付してくれるという点です。
やはりpovo(ポヴォ)と比べると、オンライン対応のみのpovo(ポヴォ)のがコスパがいいです。
povo(ポヴォ)は、200円でデータ使い放題もあるのでプランが偏りそうですよね!これでUQモバイルに通話無料がついてたら尚良でしたがこれは残念。
この記事のまとめ
auの新プランのpovo(ポヴォ)とドコモahamo(アハモ)の比較をしました。
電話をしないならau、電話をするならドコモでもauでもOKとなります。単純に500円安いのは大きいですよね!
データ通信量が無制限になる200円トッピングも実にお手頃で利用する人が増えそうです。
2021年3月スタートのプラン開始と同時に、回線が混み合いそうですね。