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嵐2020大晦日ライブ|サーバーダウン落ちやエラーで繋がりにくい時の対処法は?

嵐の2020年12月31日大晦日に行われるラストライブですが、生配信ということで多くの方が同時接続されることが予想できますね。

そこで心配になるのが、サーバーダウンやサーバー負荷による

・ネット環境の不安定さによる映像の乱れや遅れ

・ネット配信の途切れなどのサーバー落ち

・何かしらのエラーの発生

などの心配が懸念されます。

今回の記事では、そんな事態に陥った時にどうすればいいのか?ということをふまえ対策や対処法など書いていきますね。

ディスイズ嵐のサーバーはどこを使用?

「This is 嵐 LIVE」のサーバーはどこのサーバーを使うのか?

ジャニーズネットオンラインで生配信される予定になっていまして、ここのサーバーを調べるとCloudFrontというものを使っているのが分かります。

AWSことAmazon Web Servicesが管理するWEBサービスであり、世界でも知名度が高いIT基盤と言われ、今では政府の各省庁でもこのAWSで統一を図っていて政府公認の安心のサービスともいえます。

そしてこのAmazonCloudFrontはスピードと安全性が売りとされていまして、身近なサービスではAmazonプライムビデオ・Huluで採用されているようですね。




サーバーダウン(落ち)の危険性は?

そんな優秀なCloudFrontですが、サーバー落ちの危険性はないのか?

2020年11月に放送されたアラフェス2020では、スタッフ1800人の尽力もあり推定視聴者数500万人で経済効果の見込みは300億円となっているとか。

有料のサービスなのに一夜で500万人が見るとは大変驚きですよね。

嵐のオンライン配信は、同時にログインできる端末は2台までとされています。なので最大で1000万台接続していた可能性がありますのでその規模が異常に多いのが分かります。

しかも今回は年末でラストライブですので、前作よりも多くの人が見るのが予想されます。

サーバー落ち・エラーになった時の対処法は?

ではサーバーが落ちてしまったりした時はどうすればいいのか?

前回のアラフェスでは

同時接続が2台までと記載されて守っているに関わらず、「3台目の端末が〜」と出て、途中で画面が止まったりした。

WIFIだと見れないけど、4Gなら見れる。けどデータ容量の消費がやばい!

見れたり見れなかったり、画面がぐるぐる回って見れない。

といってことがありましたので、それらの現象を回避する方法や事前の対策について書いていきますね。

まず覚えておいて欲しいのは、4G(LTE)は非推奨です。下手するとデータ容量が不足して見れなくなりますし、高画質で見続けるには時間が長すぎます。なのでスマホの4Gは非推奨です。

Wi-Fi(無線LAN)とONUを再起動しておく

無線LANと、インターネットの元であるONUの電源を5分ほど電源をOFFにしてリフレッシュしておく。

当日の朝か、もしくは前日寝る前にやっておくとリフレッシュした状態で当日を迎えられます。

これはどんな場面にも有効で、特にしばらく電源を切っていない人などは必ず試してみてください。

1台は有線LANで接続する

無線LANよりも有線LANの方が安定します。

これは万が一の事を考えても取っておきたい戦略です。

時間をおいてから・早めにアクセスする

接続可能時間になった時点からログインしてみてOKになればそのまま放置しましょう。

その時に出来なければ、放送開始の少し前にアクセスするとすんなり入れることもあります。

注文完了メールからログインする

ジャニーズのサマーパラダイスの時に有効だったみたいで、注文完了メール経由でログインするだけです。




まとめ

嵐のラストライブですから問題なくみたいですよね。

そのための解決策としては、有線LANで見ることが一番安定かなという印象です。何かと無線LANの機会が多いですがやはり安定という意味では有線LANが一番いいです。

インターネットの元(ONUなど)もリセットしておくと尚安心ですね。